
ちゅうちゅうえんで一番小さなねずみのみっちは、いつもひとりぼっちでした。ある日、遠い国から来たという、見た目も言葉もちがう、はりねずみの子、ニョタが新しく入って来ました。ひとりぼっちどうしのふたりは、部屋の片隅で、少しずつ心を通わせていきます。なかよしのともだちができる喜びを丁寧に描いています。
読んであげるなら
5・6才から
自分で読むなら
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星野 はしる 文 / 大島 加奈子 絵
カテゴリ : 月刊誌
定価 : 440円(税込)
ページ数 : 32ページ
サイズ : 26×19cm
初版年月日 : 2022年05月01日
ISBN : ―
シリーズ : こどものとも